気温が上がってくると、いやでも発汗量が増えてきますよね。
そんな時に必要になってくるのが、涼しく快適なランニングウェア。
この記事では、どんなウェアを選べばいいのか分からないという方向けに、夏のウェアの選び方をお伝えしていきます!
結論:Tシャツ+ランニングトランクス(ショートパンツ)
気温が高いので、快適に走るならTシャツ+ランニングトランクス(ショートパンツ)を選べば間違いありません。
ただし、日中の時間帯に走るのであれば、日焼け対策をしっかりおこないましょう。
筆者は、気温が高く日差しも出てる場合は、上記ウェア+防止+サングラスを装着しています。
逆にそこまで暑くない時は、半(長)袖シャツ+ハーフ(ロング)タイツを着て走ります。
涼しさ、動きやすさを求めるなら薄着+日焼け対策。
日焼け対策をメインにするなら、長袖+ロングタイツと言ったところでしょうか。
速乾性と吸収性の高いウェアを選ぼう!
真夏は黙ってても汗が落ちてくるので、速乾性と汗を吸収してくれる素材がとても大切です!
ポリエステル素材がおすすめ!
ランニングウェアの大半は、ポリエステル素材が多く使われています。
この素材は、速乾性と吸収性の他に通気性+軽量性も高いので、まさにランニングに適していると言えます。
さらに、紫外線対策の意味も込めて、UV加工されているウェアを特にオススメします。
そして何と言っても、洗濯してもすぐ乾きます!(^^)!
真夏なら1時間もかからないですね~
ただし、1つ注意したいことがあります。
ポリエステルだけの素材だと保温性がないので、走り終えた後は必ず着替えをして、風邪を引かないよう注意しましょう!
綿は汗がベタつく
綿の素材は肌の弱い方には向いてますが、速乾性がほとんど無いので、かなり汗がべたついて走りにくいです。
余程、気になったデザインだったり、どうしても綿じゃなきゃダメなら、それでも構わないのですが、
基本はポリエステル素材のウェアをオススメします。
紫外線から肌を守りたいなら、アームカバーや長袖シャツ、ロングタイツ
日中走るとなると、避けて通れないのが紫外線です。
そんな時は、UV加工されたアームカバーや長袖のシャツ、ロングタイツが絶対オススメです!
これらは夏に限らず、春や秋など肌寒い時季にも使えるので、重宝できます(^^)
もちろん日焼け止めクリームもお忘れなく!
CW-Xの商品は、足元を守ってくれる+作りもしっかりしていて何年も履けるのでオススメです(^^)
暗い時に走るなら、反射するモノを身につけよう
暑さを避けるために早朝や夜間に走る場合は、車や自転車などとの事故を防ぐ意味もこめて、
反射する素材が入ったウェアを着るようにしましょう。
ウェアに反射する素材が付いていなくても、反射板などを袖に巻いたりすることで、リスクを減らすことができます。
まとめ
夏のウェア選びは、天候と気温によって分かれます。
涼しさ、動きやすさを求めるなら薄着+日焼け対策
日焼け対策をメインにするなら、長袖+ロングタイツ
気温の感じ方は人それぞれですが、熱中症には十分注意してランニングをおこないましょう!