夏の暑さがひと段落すると、朝晩から少しずつ気温が下がっていきますね。
この記事では、涼しくなっていく秋におすすめのランニングのウェアをご紹介していきます。
結論:長(半)袖シャツ+ロングタイツ(またはハーフタイツ)
基本的には、春と似たような服装がおすすめ。
長(半)袖シャツ+ロングタイツ(またはハーフタイツ)
走歴20年の経験上、動きやすく、走ることにストレスのないウェアを選んでいます。
ただ、春と違うのは段々と気温が下がっていくため、体感温度は低く感じやすいので寒がりな方は要注意です。
天候によってウェアを選ぼう
この時期の天候や気温によっては、暑い日もあれば寒いもあります。
そんな時は長袖シャツが良いのか、夏に近いようなウェアがいいのか迷ってしまいがちです。
できれば事前に天気予報をチェックしてから走りだしましょう。
筆者は以下のようなスタンスで服装を決めています。
・気温が12℃以下→ブレーカー+長(半)袖シャツ+ロングタイツ+ランニンググローブ
・気温が13℃~15℃→長袖シャツ+ロング(ハーフ)タイツ
(長袖ではなく、半袖シャツ+アームウォーマーという時もあり)
・気温が16℃以上→半袖シャツ+ハーフタイツまたはランニングトランクス
参考 → 春のウェアについて
雨や冷風の場合
秋の雨は冷たく、体も冷えてしまいます。
体が冷えるとパフォーマンスが低下し、無理をするとケガを招いてしまいます。
そんな時は無理して走ることもありませんが、走りたい時もあるのがランナーの特徴です。
そんな時は、撥水や防水加工されたウェアを用意しましょう。
✅小雨の時は撥水加工
✅強い雨の場合は防水加工
✅上記どちらにも透湿機能があるとさらにオススメ
・ソフトシェル
ただ濡れないだけではなく、軽量でコンパクトなので、持ち運びにとっても便利!
ランニングの他に登山でも必須アイテムです。
・防水ソックス
足が濡れると寒くて不快ですよね。
濡れることでソックスとインソールで摩擦がおこり、マメができやすいのでこの防水ソックスはとても貴重です。
・ランニングキャップ
やっぱり頭皮は大事です(笑)
しっかり頭を守りましょう!
その他として、防水スプレーも対策の1つです。
また、冷たい風が吹いている時に重宝するのがウィンドブレーカーですが、そこまで必要ない場合は、
アームカバーが本当にオススメです!
まとめ
秋は本当に天候が変わりやすいので、服装選びに迷ってしまいますね💦
事前に天気予報をチェックしてから走り出しましょう!
基本的には、長(半)袖シャツ+ロングタイツ(またはハーフタイツ)で十分走れます(^^)